青春18きっぷの旅2017夏 その2
信州横断&奥三河
1日目
(2017年8月10日)
1-0 イントロダクション
(小田原→豊橋)
下記参照
- 三河一宮 キャンセル
1-1 設楽原 公開中
2日目
(2017年8月11日)
2-1 奈良井1 仮公開中
2-2 奈良井2 仮公開中
2-3 上松→贄川 仮公開中
3日目
(2017年8月12日)
3-1 姨捨 仮公開中
3-2 岩村田 仮公開中
3-3 軽井沢 仮公開中
旅の記録トップに戻る
新円町発2015列車の旅トップに戻る

昨年(2016年)まで3年連続で8月下旬に夏季休暇を取得して「青春18きっぷの旅」を行ってきた。
2017年も例年通りの取得を見込んでいたが、業務多忙につき8月中の夏季休暇取得を見送った。
その代わりと言っては何だが、8月10日が休業日となったため8月10日〜13日が4連休に。
そこで、最終日は休養に充てて、10日〜12日で2泊3日の旅を実行。
お盆の時期でほとんどの企画乗車券が使えない8月中旬の旅は、日帰りの「青春18きっぷの旅」こそあるものの泊りがけの旅は初めてである。

特急はこね83号小田原に到着すると、小田急線からJRに乗り換え。
改札で「2回目」の場所に改札印を受けると3・4番線ホームへ降りたが、早々のアクシデント。
高崎線桶川駅での線路内人立ち入りの影響で、直通している東海道線も遅れており、乗車予定である9:08発熱海行き普通列車(1529E)の1つ前、8:50発の熱海行き普通列車(1527E)も到着していなかった。
しかし、所定8:50発の熱海行きは9:03に小田原着。
伊豆急下田行き特急踊り子103号を先行させた後、熱海行きが退避していた4番線から発車した時刻はなんと9:08
結果的には「予定通り」となった。

熱海で島田行き普通列車(313系、433M)に無事乗り継ぎ、JR東海の縄張りへ。
今や車内放送でも乗り換え案内をされるほど認知度が上がってしまい、「椅子取りゲーム」の競争相手が増えてしまった興津での浜松行き普通列車(211系、755M)への乗り換えでも、なんとか席を確保。
浜松では同一ホーム(4番線→3番線)で豊橋行き普通列車(311系、939M)に乗り継ぎ。
ほぼ定刻で豊橋に到着した。

7番線に到着した豊橋止まりの列車から降りると、向かい側の8番線に見慣れない列車が。
最後尾にはヨ8000形車掌車8642号が連結されている。
外観と車両番号から推測するに、豊川の日本車輌から出場した、名古屋市営地下鉄鶴舞線の新車・N3000形の第9編成のようだ。
先頭にはディーゼル機関車DE10 1726。
豊橋駅の駅名標と鶴舞線N3000形。

駅構内のフードコードで昼食として冷やし担々麺を食べた後、飯田線乗り場の2番線に向かった。
2両編成のわずかな席をめぐる争奪戦を制し、天竜峡行き普通列車(527M)で奥三河へ。


奥三河・設楽原へ進む>

戻る>旅の記録トップ|新円町発2015列車の旅トップ
新円町発2015列車の旅 -Travel on 2015 Train from New Yen Town-